割と複雑なスキーマを説明する案件があって久々にピクト図解を人に紹介した。
少し古い本になったけど、これで色々と整理する事で、割と初見でも流れが見えるようになります。
一方で、このビジネスを図示化するだけでコンテンツ化するってのは割と普遍な技術で、結構最近でも流行っていたりしています。
決算を読めるようにシリーズ
例えば、シバタさんという方が連載している以下のシリーズ。
ネット業界の方なので、その時のトレンド、最先端の事例を中心に紹介してます。
https://irnote.com/n/nf0121cc42a51
例えば最近ではテスラを紹介していました。
そういえば本も出してるようです。
読むのはどちらか片方でも良いと思いますが、例えば後者は三大キャリアの比較など、とっつきやすいテーマも扱っています。
決算資料はあらゆる意味で役に立つ
言ってしまうと、決算書、決算資料はもともと株主に対するプレゼンテーションなので読ませるように、また、見て欲しい事をわかりやすく伝える為にできてます。
僕は自社やその競合や、取引先企業、保有株企業、
さらには投資を検討している企業の資料はさっと目を通す事が多いです。見る事で、
- 業績だけではなく、これからの戦略
- 複数社見る事による業界の俯瞰
- 自社の場合)社内資料と比べる事でかくしたいメッセージの深掘り
- プレゼンテーション資料としてのテクニック
を学ぶことができるし、単純に話のネタとして非常に役に立ちます。
特に若いうちに経営目線を捉えていくためには、無料でいくらでも公開されている資料なのでおススメです。