ちょっと衝撃を受けた記事の紹介。
まぁそうなんだよねってことなのかもしれないけど、教科書的にマスからターゲットを絞ってその数を増やすって結局は都合がいい人を探しているだけなのかもしれない。
よく一般的に言われているファネルは以下のようなものです。
この上の図では、最後のところに$が書いてあるのがちょっとしたブラックユーモア。多くの媒体を経由して集めたユーザーから最後にお金を搾り取るところが透けて見えるような気がします。
でもそれって結構独りよがりで、マーケティング手段として考えても焼き畑的なところがあって、あっている人いない人で選り分けているようなのかもしれません。
筆者はマーケティングの単位を落としたからというような冗談めかしいますが実はこういった風にマーケティングのセオリーに安易に流されないではいることの方が大事なのかもしれません。