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doryokujinがFBでつぶやいていたので、
紹介してみます
Even simple charts can tell a story
同じ情報でも見せ方によってまったく理解度が異なるという話。
例えば、
同性結婚に対する世論の考え方の変化を表すのにどんなチャートを使うのか、
どんなグラフを使いたいかまよったら、
伝えたいメッセージから逆算するのが一番わかりやすいと思います。
この場合、
伝えたいことは「2012年についに同性婚合法化に対して寛容な人の比率が反対派を上回った」
ということです。
逆転したということを伝えるのであれば、
こちらのように例えば折れ線グラフにして強調することで、
ひと目でメッセージを伝えることができます。
グラフ化する時にどのグラフにするのかまよったら、
メッセージから逆算することが美しいと思っています。
ちなみにですが、僕がチャートを作る時にまよったら、
こちらのサイトをよく使っています
(最近リニューアルしたみたいですね!)
こちらでグラフテンプレートをダウンロードして使うことが多いです。
バブルチャートやウォーターフォールチャートが美しいテンプレートで
ダウンロードできます。
(とはいっても最近のオフィスはカラーセットが豊富なのであまり使わないことが多いですが。)