どのページがコンバージョンに効いているのか、
という分析を行うために、
SiteCatalystではパーティシペーションというオプションが有効です。
これは以前にも紹介した通り。
この機能を使って、成果に貢献する重要なページを見つけるためのtips
エクセルクライアントで考える
例えば、SiteCatalystのエクセルクライアントを使って、
以下のようにだしてみる。
上記のように登録完了のeventにパーティシペーションのオプションがある場合、
エクセルクライアントで以下のようにダウンロードする
例えば、このとき、発生成果数でソートし、
1000アクションを生み出すまでの31ページまでを対象に絞り込む。
ここでいう1000はあくまで決めであって、別に1500でもいいけど、
あんまりたくさん使っても意味はなさそう。
大事なことはごくごくわずかなページが、
サイトの成果を作り出しているということ。
ページ内で改善の対策をうつのも上記の ページ群で十分ということになります。
元ネタはこちら
Most clients I worked with had thousands of web pages on their website, but in reality, only a fraction of them had an impact on their website success. Having too many pages on your website costs your business money for maintenance, translation (if your company is international) and makes the design and navigation more complex.