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大人になると考えることが増える

Icelandic landscape #14

アラフォーになって考えないといけないことが増えてきました。

親に何かあっても心配ない遺言の話 (SB新書)

親に何かあっても心配ない遺言の話 (SB新書)

 

サクッと新書で読んでみました。

遺言と遺書は違う

腑に落ちたのが、遺言と遺書の違い。

親御さんの中には、「遺言」を「遺書」と混同している人も少なくありません。遺書は、自ら命を絶つときにしたためるものです。そのイメージを遺言に重ねてしまっている人には、遺言は「縁起でもないもの」ととらえられてしまうのです。 (天野 隆. 親に何かあっても心配ない遺言の話)

言葉遊びかもしれませんが、ネガティブなものとだけとらえないでメッセージと考えれば良いかもしれません。

3つの遺言形式

「自筆証書遺言」「公正証書遺言」「秘密証書遺言」の3つの形式 (天野 隆. 親に何かあっても心配ない遺言の話)

それぞれ特徴があるのでどれにするのかは書く人次第。結局、自筆証書遺言になる気がしますが。

著者が代表されている税理士事務所さんからの情報によると一部ワープロでもよくなったようです。

本当に受け継ぐもの

少し長いですが引用します。

相続というのは、親の財産ばかりを引き継ぐことではありません。 相続の〝相〟という字は人相、面相の相ですから、「すがた」という意味があります。それは、財産のように目に見えるものだけでなく、性格、良心、愛情、思想、信念、哲学といった、いわば〝生き方〟そのものを含めた人間の「すがた」を指している言葉なのです。その「相」が子を通して次の世代へと「続」いていくことが、本来の相続という行為なのです。 (天野 隆. 親に何かあっても心配ない遺言の話)

受け継ぎたい、形として引き継ぎたいものもありますが、なによりも大事にしているものをそのままにしたい、というのは気持ちの上でようやく腹落ちするようになりました。

そう考えると年齢を重ねることで気づきが増えてくる、というのも愉しいことですね。