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ログマニアックス

日々学んだこと、気づいたことをメモ代わりに残していければ。カバー範囲は割と広めです。

MAで実現する「おもてなし」

Adtech2015

先日参加したアドテック東京。 会社向けの報告は別途するとして、忘れないうちにセッション単位で振り返っておきます。

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B-1 いま問われる、マーケティング・オートメーションの真の価値

マーケティング・オートメーションの仕組みは非常に重要な位置づけとなっている。今後ソリューションがさらに進化し、デジタルマーケティングの実行の核になるであろう。今回のセッションでは、日本のMAの活用状況、現状と今後のチャレンジや将来的な可能性についてお話しします。

マーケティング・オートメーションとは

マーケティング・オートメーションの範囲は国内はシングルチャネル、というかほぼメールマーケティングに特化しているとのこと。 海外はマルチチャネル、というかソーシャルやアドとの突合が進んでいるようです。

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実際の施策としてはスケジュールベースでの施策とトランザクションベースの施策に分けられます。

事例:ENOTECA

まずはENOTECAの事例。

ワイン通販エノテカ・オンライン ENOTECA online for all wine lovers

ワイン輸入を中心にB2BとB2Cを実施をしています。

CRMの考え方としては、店舗スタッフが補間している知識・知恵をオンラインでも実現するというのがコンセプト。

メールマーケティングを中心に実施し、施策実施により開封率の40%上昇、CTR5倍、CVR1.5倍を達成したということ。 体制は現在は、担当者2名(マーケティング担当・編成店作り)で実施し、オペレーションも担当者が実施。

導入時のポイントは当初の導入コンサルが抜けた時にも継続的に実現できることを目指した。 導入コストは1000万程度で+導入コストが発生しています。 導入後、慣れが進んでいるので、今後はさらに細かいセグメントを切っていくとのこと。

広告✕マーケティング・オートメーション

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広告施策をマーケティング・オートメーションと組み合わせる際のポイント。

  • 基本的に既存顧客に対しての広告施策はCRMでは費用対効果は合わない
  • 既存顧客に近い顧客をルックアライクで配信する見込み客の獲得が正しい

見込顧客とルックアライクの違いとしては、カスタマーの行動から見ているのがルックアライク。 属性からみているのが見込顧客と整理することができる。

例えば、不動産領域などCPCが高騰している領域で対象となるユーザーの学習素材として既存のユーザーを使うことができる。

私感・コメント

僕も小売・ECに関わっており、店舗でのおもてなしをオンラインに展開したいというENOTECAの思いは非常に感じるものがありました。 実際にはメールマーケティングが中心のようですが、 言葉を変えれば、きっとメールへの依存度が高いということなのかもしれません。