ログマニアックス

日々学んだこと、気づいたことをメモ代わりに残していければ。カバー範囲は割と広めです。

Google Analyticsの訪問定義が変わった

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Google Analytics Blog: Update to Sessions in Google Analytics お盆中ですが、アクセス解析的には影響がでる話。

セッション(訪問)の定義がGAで変更になるそうです。 ちなみにですが、セッションって言ったり、訪問っていったりしてるから いつまでたってもアクセス解析用語はわかりにくいのよね。

いままでの定義

• 単一の訪問者が30分以内に遷移した一連のページビュー • 日付の変更タイミング • ユーザーがブラウザを閉じたタイミング

で切れていました。 日またぎで切るかどうかはもともと大きな影響がありそうだけど、 そもそもGAのタイムゾーンってどこ?

これからの定義

で、こうなるそう。

• 単一の訪問者が30分以内に遷移した一連のページビュー • 日付の変更タイミング • 流入経路が変わったタイミング(utm_source, utm_medium, utm_term, utm_content, utm_id, utm_campaign,gclidの各パラメータ含む)

8月11日からすでに変更されているそうですが。

影響範囲

検索エンジンや広告流入が発生するたびにセッションが切れるというのは 1%しか変化がないと言っているものの、にわかには信じられないかも。 場合によっては特定キーワードからの流入セッション数やコンバージョン数が 変わってみえるかもしれません。

目的としては、Multi-Channel Funnelsの強化する際に データの扱いを楽にするためだと考えられますね。

参考:Google AnalyticsにMulti-Channel Funnels機能が追加か - アトリビューション分析/アシスト(間接)効果の分析が可能に | makitani.com 参考:Google Analyticsがアトリビューションに対応:Multi-Channel Funnelsファーストルック アトリビューション Attribution Managementの情報サイト Attribution.jp

いずれにしても簡単に訪問定義が変わってしまうのも考えもので、 無料でサービスレベルが一定になっていないGAだからできることですね。 業務でGAを使っている場合にはちょっと気をつけた方がよさそうです。