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ログマニアックス

日々学んだこと、気づいたことをメモ代わりに残していければ。カバー範囲は割と広めです。

SiteCatalystのデータ抽出機能に関して

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SiteCatalystに限らず、
アクセス解析では様々な方法でデータを出力できます。

特にSiteCatalystではCSVダウンロードやメール配信など、
様々な形式で、また、CSV・エクセルファイルなど、複数のフォーマットでの出力可能です。

そうした、データの出力方法の一つで、
あまり使われていない機能の一つでデータ抽出という機能があります
非常に強力なのですが、とっつきずらかったり、
あまり使われていなかったりするので、ご紹介。

 

データの抽出

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各レポートの上部にはいろいろなアイコンが並んでいますが、
ビルのような、箱を重ねたようなアイコンがデータの抽出のアイコンです。

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こちらをクリックするとSiteCatalystのデータを、
自分の好きなようにクロス集計することができるようになります。

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メニューのアイコンをクリックすると、
上図のような設定画面がポップアップで現れます。

  • 取得したいレポートの種類(変数)
  • 取得するデータの分割単位(日別・種別など)
  • 取得するデータテーブル構造

を設定する形になります。

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しかも、掛け合わせの設定をしている場合、
掛け合わせをしたテーブルも設定し、その構造に従ったレポートを出力することができます

 

「データの抽出」の応用

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出力する際には、「ブックマークに追加」と「メール配信」が選べます。
メール配信を行うことでCSV形式でデータが送付される形になりますが、
「ブックマークに追加」には注意が必要です。

「ブックマークに追加」をしても通常のブックマークには表示されません。
これはエクセルでデータを出力することができるエクセルクライアントのメニューに現れます。

こんな感じで、一度作成した「データの抽出」は
エクセルクライアントでの出力にも使いまわすことができます。

※というか、データ抽出とエクセルクライアントは同じエンジンを使っているようです。

また、メール配信のアドバンスドオプションを使うことで、
例えば、一定時間間隔でメール配信ができるようになったりします。

 

こんなときに使える

データ抽出を使うことで、
SiteCatalystの通常のレポートでは取得することのできないレポートを出すことができます。

通常は画面で取得できるのは設定した、2軸の掛け合わせのみですが、
データの抽出機能を使うことで、時間軸とかけあわせたデータをとることができます。

例えば、

キャンペーン名とキャンペーンコードの週別レポート

 

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キャンペーン名とキャンペーン名の掛け合わせの週別レポートを簡単に取得することができます

 

特定検索エンジン特定検索キーワードの日時流入レポート

 

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検索エンジンとキーワードをかけ合わせています。
使い方はアイデア次第ですね。

こんな感じです

 

元ネタはこちら

The Omni Man Blog - Omniture SiteCatalyst - Adam Greco » Blog Archive » Data Extracts

元ネタは元オムニチュアのAdamのブログでした。
SiteCatalyst関連に関わらず、アクセス解析の知見がつまったサイトです。

英語ですが、興味があればぜひ、読んでみてください。