ログマニアックス

日々学んだこと、気づいたことをメモ代わりに残していければ。カバー範囲は割と広めです。

WebAntennaの間接効果分析機能

ニュース/セミナー(2010年)[ビービット]ユーザビリティに特化したウェブコンサルティング

BeBitが出しているアクセス解析ツール、WebAntennaが
間接効果分析機能を実装されたとのことで、プレスリリースを確認。

中間接触数という、初回とも最終コンバージョンでもない流入での訪問回数を計測して、
媒体ごとの成果に与える間接効果を見える化してくれつようです。

図4.広告媒体・広告クリエイティブの特性分析のイメージ

こちらの図の通り、
特に検討期間の長い商品の場合、なんども広告を行き来した上で、
温度が温まり、最後は当初のアドとは違う枠、
というか、オーガニックに流れている、みたいなパターンも多そうです。

初回訪問の広告を把握する、というのは比較的社内でも見かける話ですが、
中間も含めて、ぱっと資料にしてくれるのはうれしいですね。

「これで得られたデータやグラフは、次期プランニングの参考に使っています。取締役会の資料としてそのまま利用できるのもありがたいです」(証券会社 マーケティングご担当)

とのことですが、金融系は今でもかなり広告をつっこんでるし、
ROIの見える化は課題なのでしょう。

もともとWebAntennaは代理店オススメツールという位置づけだったりするので、
こういう広告効果の見える化の進化はかなり正しいと思っています。

現状はVBAマクロで提供、とのことですが、
ウェブから一発で出せるとさらに利便性が高まりますね。

 

SiteCatalystで実装するには

もちろん、実装は可能なのですが、
レポートからの出力は難しいかもしれません。

初回訪問時のキャンペーンコードであれば、
クッキーや変数の保持期間設定で代替できますが、

中間成果に関しては、データウェアハウスの利用が必要かもしれません。
ユーザーを特定して、成果からヒモづけていくのはレポートから難しいなぁ...