ログマニアックス

日々学んだこと、気づいたことをメモ代わりに残していければ。カバー範囲は割と広めです。

SiteCatalystでページのスクロール量を計測

getPercentPageViewed plug-in

Omniture: Industry Insights » Blog Archive » Summit Topic #2: getPercentPageViewed plug-in

Omniture Summitで紹介されたプラグインで、

ページの長さのどれぐらいか見られたのかを計測できるそうです。

UI改善に役立てることができるのではないでしょうか。

コレで何ができるのか

ユーザーが各ページで実際に閲覧したパーセンテージを取得することができます。

まさにこの画像における赤いところが何%かを知ることができます。

このブログもそうですが、

最近のウェブページは縦に長くなっており、

スクロールしないとすべての情報には到達できないようになっています。

そのため、この数字が100%に近ければ近いほど

まんべんなくページが閲覧されていると言えるでしょう。

実装方法

以下、propとかeVarとかSiteCatalystの実装用語が出てきたりするので知ってる人向けです

実装方法は非常に簡単。

SiteCatalystのヘルプから

Supporting Docs > Implementation > Plug-ins

こちらのメニューからプラグインをダウンロードしてください。

s_codeのs_doPlugins()の下に

ほかのプラグインと同様に実装するだけです。

具体的には上記ブログでは、propを二つ使うことをおすすめしています。

// capture the percentage of previous page viewed

s.prop1=s.getPercentPageViewed();

という関数で閲覧ページのページビューを見ます。そのうえで、

// pass the previous page name into prop2

s.prop2=s.getPreviousValue(s.pageName,'gpv_pn')

こちらの記述で前ページのページ名を取得します。

getPercentPageViewedで取得されるタイミングはonloadっぽいので、

取得している%は前ページのもの。

そのため、このプラグインで前ページのページ名を取得しているようです。

両変数を取得した上で、 変数の掛け合わせ(コリレーション)設定をすると

こんな感じにレポートが出せます。

getPercentPageViewed plug-in

prop1の方はSAINT という機能ででまとめているようです。

導線分析の幅を広げよう

どうようの分析は最近はいくつかのASPでも

できるようになってきましたが、SiteCatalystでも取得すると、コンバージョンとのつながりなど、

より幅広い分析ができるようになるかもしれません